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横須賀市平成町2-10-2 1階

2015年3月15日
日曜日でしたが,衛生士渡邉が日本歯科先端技術研究所の認定衛生士を目指して勉強中.今回はこれまでのコースの最終回で歯科医師も一緒の学術大会でした.彼女の応援もかねて,私,渥美も参加しました.世界に類のない高齢社会のわが国.現状そして将来を見据えて,高齢者にとって食べる楽しみはかけがいのないものであるが,歯を治すだけでは限界があり,口腔全体の機能を見据えた,摂食・嚥下を考えていくことが大切だと改めて思いました.日曜日にも勉強・・・頑張ってます!!ねっ.最後の課題もしっかりね!!
2015年3月15日

インプラントの歯の種類にはいくつか種類があります.先の写真の真ん中の2本にはなんだか穴がついている部分ありますね.後の写真の左から2本目はインプラントですが,穴はありません.どちらが良いかはその都度相談して決めています.これは,つける方式の違いで「ネジ止め」するか「セメント」でつけるか?の違いです.外れるということが,良い場合と,外れてしまうのが不利益の時と,ものは見方によってまったく違った感情をもたらします.インプラントをしたところが,最近なんだか変・・・って時,何か炎症がないか,つけた歯をちょっと外してチェックして洗浄したらよくなった,というときと,出先で食事中にフランスパンをかじったら歯がとれちゃいましたというのではまったく感情が違いますよね.だから,難しい.とれて欲しいときにはとれず,とれて欲しくないときにとれるが,往々でして歯科医なかせ・・・・.しかし,長期的なこと考えると,外したいときに外せて,ちょっとした破折などは再修理できるのでネジのほうが安心って言うのは,患者様思いの歯科医としては思うのです.患者様は,高額な治療費がかかっても,もとあった歯よりも美しい,パーフェクトな審美を求める方もいらっしゃるので,スクリューの穴はいやという方も・・・.どちらにも一長一短あり,選択はとても「哲学的」でさえあります.
コスト中心で考えると,この写真はいずれも専門的に見てコスト高なんですが・・・・,巷間でやすかろ・・・って設計のインプラントの歯を見ることはありますが,当院は,ケースに応じて最良の方法を選択するようにしています.疑問があれば遠慮せず聞いてください.
2015年3月14日
ウェブの検索画面で 検索候補があがってきますよね。
例えば Yoまで打てば1番上にすぐYoutubeと出てくるアレです。
先日ここのホームページにアクセスしようと”maデンタル”まで打ったら、検索候補の3番目に”横須賀 まデンタル”とあがってきてビックリしました。
横須賀の皆さん。
少し足をのばして逗子葉山横浜の皆さんも。
まデンタルクリニックではありません。
エムエー デンタルクリニックです。
宜しくお願いします。
DH渡邉
2015年3月14日
右上奥の銀歯2本.ここは保険の銀歯でと,削って,型どりして・・・,技工指示書(製作する技工士さんに情報をつたえる)に,注意事項やこういう風に作って欲しいという指示をだしてできてきたのが上の銀歯2本.当院スタッフは「オカリナ」と呼んでいました.悩みますね・・・.この形態のクラウンを入れることによってさらに,ものが挟まったりと悪影響を及ぼすでしょう.しかし,保険の現状を見ると,保険適用の金銀パラジウム合金は高騰を続け,逆ザヤ状態(保険点数より購入価格の単価の方が高い).そんな保険治療なんだから,「仕方ないんだよ」という業界話もなくはない.製作する技工士が悪いのか・・・いやいや,彼らも寝ないでやっても単価は気の毒な程度.確かにこのケース,条件的に難しいのもわかる.つまり,保険の限界ってこんなこともあるわけです.患者様にはご説明いただいて,できればこれは装着したくない.もっと手をかけてきちんとしたものを提供したいとご説明し,結局やり直したのが,下の歯です.何とか形になった.金属に置き換える前のワックスアップで試適し冠の形態を歯肉に合わせたし,実際に口の中で1ヶ月ほど使ってもらって,かみ合わせOKも確認して,最終的に接着しました.保険か自費か?材質だけの違いでなく,治療過程でかける手間も作る技工士も違うし,技工士の手間も技術もまったく違って,結果もこれほど違うという典型ですね.
2015年3月13日
東日本大震災から4年が経過しました。当時私は神奈川歯科大学インプラント科に所属しており当日も附属病院で診療中に強い揺れを感じたのを今でも覚えています。また、その年のゴールデンウィークには神奈川歯科大学の災害派遣チームの一員として気仙沼市小泉浜災害ボランティアセンターにて歯科診療を行い、気仙沼市の児童養護施設にて歯科検診を行いました。当時は震災から2ヶ月ということもありいたるところでがれきの山でしたし、自衛隊、警察、消防の方がまだ御遺体を捜索中でもありました。
その後6月には厚生労働省の依頼により院長の渥美をはじめ、インプラント科の医員も数名ボランティアとして歯科診療を現地で行いました。その縁から去年の4月にインプラント科全員で南三陸に旅をしました。しかしその現状はがれきはなくなっていましたが復興とはほど遠いものでした。まだこれから大変なご苦労があると思いますが、被災地の1日も早い復興を願っています。そして定期的に被災地を訪れたいと考えています。 鎌田
2015年3月13日
当院の診療スペースには,半個室3台(紫),完全個室2台(グレー),オペ室1台(茶)の計6台の診療ユニットがあります.いすの色は敢えて,変えていますが,どのユニットもみな同じスペックなのです.通常の歯科医院では特診室に1台導入しようかという,歯科業界の中でも,すごいハイスペックな診療台(ユニット)です.さらに,口腔内を照らすライト,足元にコードが横たわらないコードレスフットスイッチ,一台に一台備え付けられている,超音波のスケーラーなどのオプションもすべてに搭載して,清水の舞台から3,4回は飛び降りたつもりで,どのユニットにも差はつけませんでした.院長のマシンだけいいなんてことはないんです.それは歯科ユニットが患者様お一人お一人にもっとも貢献できると思ったからです.KaVoE70ってユニットなんですが,これが,一挙に6台入ったのは全国でも当院だけです.うがいの水には消毒システムが作用していたり,本当に優れものです.治療椅子なんて皆様にはどれも同じように思えるでしょうが,車に,軽車両から高級外車まであるように,かなりの違いがあります.ちょっとだけ,自慢です.そして,気づかれないところに,金をかけるなんて無駄という現実主義の方も多いかもしれませんが,毎回毎回来院のたびに皆様にはお座りいただき,ドクターは快適に正確な治療ができるための欠かせないツールと
考えています.これを毎日使ったらもうほかには戻れない.そのくらいの違いがあります.
2015年3月12日
親知らずがいたくて,仕事にも集中できないと急患来院.まずは痛みから解放して差しあげたいところ.上あごの親知らずを抜いてほしいのだけなら,すぐに完了できるのだが・・・,口の中を診査してみると,親知らずだけでない,その前の歯が大きな虫歯で痛みはどっちから???って感じ.予約診療している中で,急にこの処置をとなると,ちょっと大変.今日は薬を飲んでもらって,予約を・・・というのが,通常の流れか?当院では複数のベテラン歯科医師がおりますので,汚れのチェックお掃除,根管治療,親知らずの抜歯まで,なんとかその日のうちに処置することができました.なのに,痛くなったらもう予約は無断キャンセル.このような急患ですと,予約の方に少しお待ちいたくことにもなり,本当に申し訳ない気持ちです.皆様の大切な時間をいただくことによって治療ができたのに・・・ね.右側の奥歯は上下で残存している歯がかみ合っているところなくなりました.はっきり言ってこのまま放置したら,近い将来,入れ歯になること間違いなしなんですが・・・.そんな心配するだけ無駄か・・・・はぁあ.
2015年3月12日

今週のインプラント手術もガイド手術でした.先の黄色,赤で示した写真が術前CTからインプラント設計用のソフトウェアを用いてパソコン上でシミュレーションした設計です.それを,前のブログでも説明した,ガイドを用いて患者様にインプラント手術を行った結果のX線写真が2枚目の白黒のものです.X線には必ずのゆがみはあるのですが,プランニング通りにインプラントが設置されたのがわかります.口の中は本当に見づらく,わかっていてもそこにアクセスできないなど,いくら経験をつもうが,何の頼りもなく寸分たがわず,正確にインプラントを位置づけるのは至難の業なのです.現在,このCTとプランニングソフトウェアと精密ガイドのテクノロジーを応用することが,もっとも確実なインプラントポジションを約束します.多くの歯科医院でインプラントを手がける昨今ですが,症例をこなしている歯科医院,歯科医師ほどこの技術を推奨しています.インプラントは保険が利かないので少しでも安くというお気持ちはわかります.しかし,インプラントはご自身の体の一部になるものです.自分の体です,万が一にも失敗のないよう,少しでもいいものを提供したいというのが私の気持ちです.
2015年3月10日
大学勤務のとき苦労した一症例.初診の時,インプラントは入っていたけれど義歯はインプラントに関係ない状態になっていました.なので,バーシステムを組みなおしてインプラントオーバーデンチャーにして維持させようと考えたのですが,ごらんのようなすれ違いだし,下顎の臼歯部はえぐれるような骨吸収です.バーシステムで義歯の安定を図ろうとしたが,逆に義歯回転の支点が高い位置にきて,後方垂直回転運動が生じて落ち着かせるのに相当期間を費やしました.しかし,おかげさまでこの症例から本当にたくさんのことを学ばさせていただきました.その方が,ひょっこりお見えになった.丁寧に作り上げた基底面がぐずぐずになっており,ちょっとがっかりしましたが,私には,どうすればよいか方向性はわかっているので,クリップをそのとおりに付け替えると,うそのように楽になりました.そしてあとは再度基底面を粘膜面に調和した形態に戻すべく治療を再開しました.もともと,私の入れたインプラントではないのですが,使えそうなインプラントがあるのにほったらかしになっていたので,使って安定させようと色気を出して苦労しましたが,でも,やっぱりなかったらもっと大変だったと思います.ご高齢の方にとって使い慣れた義歯は本当に大切です.それら
をちょっとした勘所で修正するのも補綴専門医としての腕の見せ所です.マイナーチェンジで見違えるようになります.報告は近日中にできると思います.