2020年1月19日
昨日今日と冷え込みましたね〜!今年で最後ですが、センター試験の日は毎年やけに寒かった気がします。
受験生の方は本当にお疲れ様でした!
.
そんな今日は東京まで足をのばして、
日本歯科先端技術研究所の開催する歯科衛生士のコースのセミナーを受講してきました!
全て受講すると認定衛生士の資格を取得できるというものです。
今日のセミナーでは、主にインプラントや、ここ数年で顕著な歯科医療のデジタル化について著名な先生方が講義をしてくださいました。
それこそ明日から治療に還元できるような知識ばかりでした。
一生懸命ノートとって勉強したところ、帰りに無性にラーメンが食べたくなったので、品川駅構内で某博多とんこつ(白)を食べて、帰りの電車でこちらのブログを執筆中です。おいしかった!明日からまた頑張れそう。
今日勉強したことを明日から活かせるように精進します!
٩( ‘ω’ )و
DH臼沢
2020年1月8日
あけましておめでとうございます!
本年も皆様のお口の健康をお守りするべく、より一層のスキルアップをできるようスタッフ一同努力してまいります!
どうぞよろしくお願いします。
わたしの今年の目標は健康第一!です。ここ数年毎年同じ目標ですが笑
去年は何度か体調を崩したので、元気な体で美味しくごはんを食べられるありがたみがよくわかりました(´・ω・`)
何事も体が資本ですね。本当に体力が欲しいです。
今月から3月にかけて何件か学会のセミナーに参加する予定が入ってるので、風邪もひかないようにしないと、、、
講師の先生方のお話をたくさん吸収して、日々の診療に活かせるようにがんばります。
インフルエンザも流行しているようですね、
気温の変化の大きい日々ですので、皆様どうぞ体調にはお気をつけ下さい!
DH臼沢
2019年11月20日
こんにちは!朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
風邪もちらほら流行り始めているようで、、みなさんは体調崩したりしてませんか?
冬本番にむけてしっかり対策していきたいですね!
.
先日、世界No. 1シェア率を誇る当院も愛用のインプラントメーカーのstraumann社さんより、取材・撮影をして頂く機会がありました。
今年の初夏に当院に仲間入りしたC series(被せ物や詰め物を作る3Dプリンタのようなものです、詳しくは当院HPの最新医療設備をご参照ください)、以前からブログなどでご紹介してる通り、当院が日本第一号なんです!
というわけでして、そんな世界的な会社の最新設備、日本ではこんな感じで使ってるよ!なんて具合の取材の依頼があり、それにお答えしていたのでした。なぜか私も緊張しました。笑
ついに世界発信を果たしたMAの続報をご期待ください。
動画の完成が今から楽しみです!
DH臼沢
2019年10月1日
皆さんこんにちは!
10月になり、ついに増税ですね。
夕方のチャイムも16時になり、長かった夏の終わりを感じます。
さて、先月9月20日〜22日の3日間、福岡にて2019年度の日本口腔インプラント学会学術大会が開催されました。
(当院のドクターは全員この学会に所属し、さらに専門医という特別な資格を持っています!)
そこで、当院の院長Dr渥美が、約200人の集まる会場にて講師として学術発表をしました!
テーマはずばり、”歯科のデジタル化”!
2030年には現在の労働人口の約半数がAIに代替可能とも言われている程、昨今のデジタル化の発展は目覚しいものがあります。
迫るデジタル時代に、私たち歯科医療従事者もどう向き合うべきか日々奮闘中です。
なんて、少し小難しい話に聞こえますが、意外と身近な所で、その片鱗が見られるかと思います。
例えばユニ○ロさんのセルフレジ!
カゴを置くだけで精算までできてしまうなんて、私も先日驚いたばかりです!
皆さん、そんな新しい時代を感じるとなんだかわくわくしませんか?
2019年6月28日
じゃーん!
更にパワーアップしました。
最近では光学印象と言って、従来の粘土のような型どりをせず、
カメラでお口の中の写真をたくさん撮って、それをつなぎ合わせて、コンピュータ上で模型が完成する(型どりが完了する)…
というやり方が登場しました。
(症例によっては、未だ従来法が適応の場合もあります。)
その光学印象は、当MAデンタルクリニックに導入されてしばらく経つので、すでにご経験されている患者さんもいらっしゃるかと思います。
画面右側に設置されているものです。
今回は、それに加えて
straumann C seriesも導入されました。
画面左側の大きな白い箱状のものです。
なんと
なんと
なんと!
日本で1番最初に導入したのが当院なんです。
どういうものか簡単にご説明すると、
コンピュータ上で被せ物のデザインを設計して、えいっ!とボタンを押すと
箱の中に何本かあるドリルが、それを読み込み、
同じく箱の中にセットした歯の色をした四角いブロックを
そのデザイン通り、歯の形に自動で削り出してくれるのです。
なんだか 凄いです。
私の語彙力ではそれ以上のことが言えませんので、続報できっとデジタル大臣の鎌田先生が
もっと詳しく書いてくれると思います。
渥美先生もデジタルに関する講演を何件も依頼されていて
なんだか ほんとに 凄いです。
私は語彙力を磨きます。
DH渡邉
2019年4月6日
先日、Dr渥美、Dr鎌田、DH渡邉さんと仕事終わりにお花見してきました!
夜だったのでさすがに肌寒かったですが、桜は満開でとっても綺麗でしたよ〜!
春って、街を歩いていたり電車に乗っているとき、花が咲くことで初めて、いつも見慣れた木が桜の木だったことを発見できたりするので、なんだかうきうきします。
少しずつ散り始めてはいますが、散ってく花びらも含めまだもうしばらく楽しめそうですね。
皆さんもこんな所にお花見行ったよ〜なんてお話あったら、ぜひ聞かせてくださいね!
DH臼沢でした!
2019年3月24日
こんにちは、DH渡邉です。
おかげさまで、当院はもうすぐ開院5周年です。
【お口の中から、健康を支える】
ということは、この5年間、スタッフそれぞれが常日頃考えていたように思います。
今日はその中でも、
歯周病と糖尿病についてのお話をしたいと思います。
画像にあるように、
歯周病と糖尿病には相関関係があります。
歯周病が悪化すれば、糖尿病も悪化する。
糖尿病が悪化すれば、歯周病も悪化する。
ここでひとつ重要な点は、当たり前のように思われるかもしれませんが、
【早期発見・早期治療】
ということです。
当院では、
できるだけ快適にご自身の歯で過ごせるよう、歯周病治療にも最善を尽くしていますが、重篤に進行しすぎている治せない歯周病も、もちろんあります。
あと数年早く来ていただけてたら、
と思うことは多々あります。
痛みが出にくいので、歯周病の進行にご自身では気付きにくいというのはありますけどね。
先日、ここ数年担当されている患者様が、
「血糖値が落ち着いてきた」と報告してくださいました。
その方は、歯周病と糖尿病の関連性をご存知でしたので、
「ここに通って歯周病の治療を続けてきたからね」というところまで私に伝えてくださり、私は嬉しく思いました。
もちろん
歯周病の原因は糖尿病だけではないし、
糖尿病の原因も然りです。
色々な原因が複雑に絡んではいますが、
一方の治療が
もう一方に良い影響を与えることは確かに言えると思います。
うまくまとまりませんが、
歯医者さんの定期健診を
受ける方が増えたらいいなあと、
そして私は
適切な処置を先生や他スタッフと一緒に施せるように
日々勉強していこうと思います。
2019年3月18日
3月に入って日差しが柔らかくなってまいりました. 9日(土),10日(日)に東京で主にこれからインプラント治療を学んでいきたい歯科医師に対する講習会,インプラントベーシック2Daysの講師をしてまいりました.このコースは人気を頂いていて5期生にもなります.日本歯科大学柳井教授,東京医科歯科大学立川先生,鎌倉開業田中先生,そして私がメイン講師としてすべて女性陣講師による講習会です.この4人が中心となってWDAIという女性インプラントロジストの会を運営しています.今回私はセラミックによる審美修復や,デジタルによるインプラント治療などについての新しい情報を提供いたしました.
2日間にわたる充実したレクチャーに対して多くの質疑がなされ,女性として歯科医師として活躍していくためにこの会を利用してほしいという熱いメッセージが参加者に対しておくられ,主催側,参加者とも高揚感をもってコースの終了となりました.インプラントに関する学会等に参加するとやっぱり女性の人数はまばらなのですが,本会を通じて多くの女性歯科医師がインプラントを手掛けていくためのお手伝いができればと思っています.
インプラントは手術を伴うものなのでハードルが高いように感じますが,立川先生曰く,大学に偶発症やトラブルで相談を持ち掛けられるけど,たいがい女性の先生からってことはないのよ!!とのこと,女性の方が慎重なんじゃないって私たちは勝手に言ってます.
いま,歯学部の入学者は女性の方が多くなっている大学も増えています.輝ける女性の会となるべく活動中です.
2019年3月15日
みなさんこんにちはMAデンタルクリニックの鎌田です。先日、神奈川歯科大学の「口腔統合医療学講座 補綴・インプラント学」の納会に院長の渥美と共に参加してきました。神奈川歯科大学を退職して丸々5年が経過しますがまだ非常勤として籍が残っていて、1年に数度ですがインプラントの学生実習があるときはインストラクターとして参加しています。現在歯科医師国家試験の合格率は低く、各大学はその合格率を下げないために卒業させる学生を選抜しています。つまり国家試験の前に卒業試験に合格しなければ国家試験を受験する事さえできません。そのため学生はかなり必死で勉強をしています。インプラント実習でも大半の学生は真剣に取り組んでいて少しでも知識や技能を習得しようとしています。その中で少しでもお手伝いができることは大変有意義な事と思います。写真は口腔統合医療学講座 補綴・インプラント学 教授の木本克彦先生です。