2019年2月20日
こんにちは!歯科衛生士の臼沢です!
歯科衛生士として働き始めて、やっとこ一年のひよっこの私ですが、実は国家資格を取得するまでは、短大在学中にも勉強のために歯科助手のアルバイトとしてMAで働いていたのでした。通算四年!早いなあ。
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そんな私やドクターズ、DH渡邉さんの母校、神奈川歯科大学から歯科衛生学科の学生さんが、先日見学に来てくれました!
完備されたオペ室を始めとする当院の最新設備に惹かれて来てくれたそうです!自慢の場所に着目してもらえて嬉しいです!
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当院は、より良質な治療のために、皆様に直接使う器具や機材も、それらを滅菌するための機器も、最新型のものを積極的に取り入れています。
先日のDr渥美の投稿にあるように、近日中にも新しい滅菌機器を導入予定です。
そんな自慢の設備たち、このブログでも皆様にご紹介していきたいなと考えています!
日進月歩の勢いで発展していく歯科業界、、、に置いていかれないように、私たちスタッフも、日々勉強です!
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少しずつ春の気配を感じますが、、まだもう少し冬が長引きそうですね。皆様どうぞご自愛ください!
写真はDr鎌田のiPhone XSにて撮影された、見学風景のワンショットです(^_^)画質最高!すごい!
2019年2月14日
DH渡邉が呼子のイカについて触れましたので追加です.呼子のイカは美味しかったです.しかしこれはご褒美,呼子が目的ではなく,医院の環境をさらに向上させるため,滅菌士の資格取得のために11月の連休を費やして福岡へ行ったのでしたね.めでたく合格おめでとうございます.そして,皆様にはその成果を還元すべく,当院では滅菌のシステムでこれまで,クラスN,クラスS,クラスBを使い分けてきましたが,この際,クラスNはやめてクラスBの最新機種をもう一台導入することを決めました.滅菌消毒は患者様の皆様には見えないところですが,手を抜きません.詳細はまた追ってご報告いたします.今年は情報発信頑張ります.
2019年2月14日
最終投稿の2015年から色々ありまして、
更新が滞っていました。
MAデンタルクリニックは相変わらず院長の渥美先生(最近またダイエットに目覚めている)をはじめ、鎌田先生(雨男っぷり健在)、前川先生(昨年6月パパになりました)、スタッフ一同元気いっぱいで診療しています(^^)
更新のなかった間にも
個々のスキルアップは勿論、
クリニック全体の診療技術、設備はどんどんパワーアップしています。
2019年、またこれから情報発信していけるよう努めてまいります。
院長は、
これからは栄養指導だ!と申しておりますが、
食べること、喋ること、笑うこと、
お口の中から全身の健康を考え、それをサポート出来るような取り組みを増やしていけたらと思います。
「歯医者は怖い」
「痛くなったら行くところ」
そんなイメージは、だいぶ払拭されてきたのではないかな、と来院されている患者さまを見ると思います。
お口の中で、悪いところがあれば丁寧に治療することは勿論重要ですが、
その後の適切なセルフケアや、気軽にメンテナンスにお越しいただけることも同じくらい大切です。
歯科の観点から
糖尿病などの生活習慣病、
心内膜炎、認知症の予防などは最近テレビなどでもよくやっていますね。
「あ、今日は歯医者の予約だ…」
よりも
「あー今日は歯医者さん行ってさっぱりしよー!」
と思ってご来院いただき、それが全身の健康に繋がるのは、歯科衛生士としてとても嬉しいことです!
さて、これからスタッフみんなに
ブログの更新の仕方をレクチャーしようと思います。
次は誰が更新してくれるでしょう(^^)
それでは。
DH渡邉
p.s. 写真は、九州の糸島です。同じ日に呼子にも行きました。
呼子の烏賊、忘れられない美味しさ。。
2015年12月9日
世界に類を見ない超高齢社会の日本で,高齢者の介護や認知の問題などニュースとして取り上げられる頻度が増えております.安部政権でも介護離職「ゼロ」を目指してを掲げておりますが,理想と現実の狭間でなかなか難しい問題ですね.われわれ歯科の役割は何なのか?11月に行われた,歯科保健大会の広報から抜粋してみました.
健康寿命の延伸のためには「栄養,衛生(口腔),防災,日常生活の改善の必要性」ということですが,口腔衛生と防災を同列に位置づけて,なるほどと思いました.さらに,かかりつけ歯科医の有無で認知症になる割合に差異があること,在宅ケアにおいて「食べること」「動くこと」を守るための個別の口腔ケアの重要性,かかりつけ医の機能として,不定期来院だと抜歯リスクが増加するので,抜歯が必要であっても抜けないで姑息な消炎処置しかできないこと.かかりつけ歯科医がいるとう蝕ができにくいことなどが議論されたようです.なるほど,毎日,思っていることばかりです.地域社会に根ざす歯科医院を目指して,これらの記事を読んで,私たち歯科医師も皆様の健康長寿に貢献できることがたくさんあると感じました.かかりつけ歯科医師としてこれまでは「対話性・快適性・利便性」などが求められてきましたが,加えて継続性・包括性の充実が必要であることなど,当院のHPでも「高齢者入れ歯の方へ」や「長生きのための口腔内清掃」などを読んで頂ければお分かりいただけるよう,常日頃より皆様にお伝えしてきたことです.また,循環器等の基礎疾患を有する患者様にはバイタルサインを活用しながら歯科治療を行う必要性などについての議論もあったようですが,当院では,専用の手術室に生体モニター(写真)も完備しており,日ごろより,有病者は必要に応じてバイタルサインをモニタリングしながら治療を行っております.社会のニーズの一歩先をよみ,患者様が安心して受診できるよう,知識の研鑽はもとより,設備投資,整備も惜しみません.たいへんですけれど・・・・・.
2015年12月9日
「石の教会(内村鑑三記念堂資料展示室)」よりとのことです.横文字なので意味も考えることなく,何気なく見ていたのですが,時々,留学の経験から横文字が目に入ると,なんて書いてあるんだろうとスイッチが入ることがあって,これも,おおーっと思ったわけです.
内村鑑三のお言葉で「歯科医術たるは愛の御業なり」だそうです.https://www.jda.or.jp/park/knowledge/dentistry.html#topで詳しく解説されています.
まさに,毎日そう思って仕事をしているのですが,皆様に伝わっているのか不安です.痛みからの解放,または来る痛みを回避するためにどうしたらよいのか?
そこが私たちの原点なのですが,人と人の関係なのでこの気持ちがダイレクトに伝わりづらいときがあるかもしれませんね.先の歯科医師会のサイトではもっとクリアな画像出ていますのでみてください.私のはコーヒー染みがついたのですみません・・・.
2015年11月24日
2015年10月31日
健康寿命とは「日常的に介護を必要としないで,自立した生活ができる生存期間のこと」です.世界188カ国対象にした調査で2013年の健康寿命は男女とも日本が最も長く,男性が71.1歳,女性が75.56歳でした.同年の平均寿命は男性が80.05歳,女性は86.39歳で,その差は男性が8.94年,女性が10.83年であり,この期間が病気を抱えて生きる年数となります.世界的にも健康寿命の延伸より平均寿命の延びの方が上回っており,老後の不健康な期間が伸びていることがわかってきています.厚生労働省の資料によれば,神奈川県の平成22年平均寿命は男性が全国5位で女性が15位ですが,健康寿命は男性12位,女性14位です.スポーツの秋,健康によいことしてますか???
2015年10月14日
10月11日,当院の前川先生の結婚式でした.ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルにて盛大に披露宴執り行われました.前川先生,この日に向けてのダイエットの成果は見てのとおり,大成功でした.なにはともあれ,おめでとうございます.お幸せに!!
詳細に興味のある方は,本人に聞いてください.
2015年9月22日
岡山にて開催された、第45回日本口腔インプラント学会に参加してきました。
私は歯科衛生士セッションの枠で発表をさせていただきました。(私の発表した会場は、もっと小さな会場でしたが)
初めての発表で、緊張もしたし、背が高いのでマイクの位置が合わず声が震えましたが、楽しかったです。
渥美先生、鎌田先生、前川先生、
また、アンケート調査にご協力いただいた同級生の皆様も、ありがとうございました。
DH渡邉