2019年6月28日
じゃーん!
更にパワーアップしました。
最近では光学印象と言って、従来の粘土のような型どりをせず、
カメラでお口の中の写真をたくさん撮って、それをつなぎ合わせて、コンピュータ上で模型が完成する(型どりが完了する)…
というやり方が登場しました。
(症例によっては、未だ従来法が適応の場合もあります。)
その光学印象は、当MAデンタルクリニックに導入されてしばらく経つので、すでにご経験されている患者さんもいらっしゃるかと思います。
画面右側に設置されているものです。
今回は、それに加えて
straumann C seriesも導入されました。
画面左側の大きな白い箱状のものです。
なんと
なんと
なんと!
日本で1番最初に導入したのが当院なんです。
どういうものか簡単にご説明すると、
コンピュータ上で被せ物のデザインを設計して、えいっ!とボタンを押すと
箱の中に何本かあるドリルが、それを読み込み、
同じく箱の中にセットした歯の色をした四角いブロックを
そのデザイン通り、歯の形に自動で削り出してくれるのです。
なんだか 凄いです。
私の語彙力ではそれ以上のことが言えませんので、続報できっとデジタル大臣の鎌田先生が
もっと詳しく書いてくれると思います。
渥美先生もデジタルに関する講演を何件も依頼されていて
なんだか ほんとに 凄いです。
私は語彙力を磨きます。
DH渡邉